New MINIPLANE Rigid




Miniplane に新しいフレームがスタート
大型4分割プロペラガードで1400mmプロペラ装備
高出力と軽量と静粛性のエンジンです。



リジットMINIPLANEとは
長い間販売されているMINIPLANEのプロペラガードは
グラスロッドで構成されていました。
今回はエアロチューブとテーパーチューブで構成した
ジュラルミン製のガードでの販売です。

ガードは2分割、4分割に取り外しができ、
エンジン本体も2分割フレームなので、
とても小さくなります、乗用車での移動も可能。
さらに、硬いジュラルミン製なので、全体の硬質も高くなりました。

大口径の1400mmプロペラを取り付けて推力も大きくなり、
燃費も向上し静かな飛行ができます。

特別に製作したプロペラは高速飛行と低速飛行の推力分布が
向上しています。
そのため高高度飛行にも適します。
3776mの富士山飛行も余裕で楽しめました。

気になる重量は、ほとんど変化がありませんでした。
かえって軽く感じるのは重量バランスが良くなったからのようです。
2サイズのプロペラサイズで発売されました。
 
MINI PLANE Rigid LR
1500
1400
エンジン名
TOP-80 C.C., 単気筒2サイクル, 強制空冷
エンジン性能
15 CV a 9.200 R.P.M
静止推力 (KG.) 大気の状態による
 56+
55+
始動方法
リコイル始動、ショルダーグリップスターター
回転計
オプション
フレーム
アルミニュームメインフレーム、ジュラルミン4分割ガード
キャブレター
WALBRO / フロートキャブ
プロペラサイズ (mm) 
1400
1300
搭載燃料
プラスチック P.V.C. タンク, 18 リットル
減速比
1/ 4.41
減速方法
ギャーリダクション、グリースオイルバス方式
ガソリン/オイル混合比
無鉛ハイオクガソリン/CastrolTTS 50:1
飛行時間
高度とパイロットの状態による
6時間から9時間、 
重量 (ハーネス込み)
約20Kg
最大パイロット体重
使用するグライダーと気圧空気密度によります 
130 Kg.
125kg
ハーネス
MINI PLANEクイックバックルハーネス 
ユニット寸法 (mm.) 
1500 x 1500 x 450
1400 x 1400 x 450


Miniplae Rigid LR アルミガード組み立て方式
2022スタイル
LRとはロングレンジの長距離飛行を意味します。









2018スタイル








直径1500mmと1400mmのプロペラガードでの発売です。
2022スタイル




2018スタイル


旧バージョンのMINIPLANEにも使用可能なリジット分割プロペラガードを
オプションとして販売しています。
これで長年愛用してきたMINIPLANEが、
またすばらしい相棒としてのスタートできます。






XC マシーン
長距離飛行に最適です。
2022スタイルは18リットルタンクを装備できます。
18リットルタンクにすると飛行時間は9時間ちかくまで可能です。
すでに、200kmの飛行をしても半分の燃料で返ってきています、
余裕の燃費を実証しています。
山形県から新潟県へ





軽量なので、フットワークが軽い


高高度飛行も楽々




もう重い燃費の悪いエンジンには戻れません。
気楽に楽しむために軽量低燃費が必要なのです。
2リットルから3リットルで1時間飛行できるので、
ショートフライトなら軽量に楽しめるのです。
お空でお会いしましょう。

トップへ
戻る