このユニットの最大の利点は軽さです、ハーネス込みで重量約18.8kgに作られ
テイクオフの容易さに一役かっています。

ユニットの軽さとTOP−80の低振動、低騒音、低燃費、高出力のマッチングが
フライヤーに新しい世界を見せてくれる事でしょう。

イタリアの革命的な開発者が作ったミニプレーンTOP−80で
新しい世界を体験してください !


軽量なので女性フライヤーにも人気です。
------------------------------------------------------------------------------
周りのプロペラガードはグラスファイバーロッドで出来ているので、
全て簡単に取り外しができてこの写真の黄色い本体アルミフレームのサイズになります。

燃費が良いので長距離飛行も楽々
12リットルタンク標準装備で4時間飛行可能
わずかの燃料で飛行できるので、軽量の利点がさらに効果がアップします。
軽量だけではなく、その推力はタンデムフライトもトライできるほどの推力です。
実績のTOP80は簡単なメンテナンスを行う事で長寿命を実現している
専門のメンテナンス工場がバックアップ体制を整えているので安心してお使い頂けます。
実際、生産されたほとんどのTop80エンジンは今も稼動しています。

新設計のアクセルシステム
細いグリップはライズアップ時のライザーを持ちやすくしています、また長時間飛行では手の疲
れを軽減しています。さらにオリジナルの高強度ワイヤーを使用しているので、
安全性が高い。
細部までこだわった設計思想がベストセラーTop80エンジンを支えています。


新設計のギャボックスとクーリングシステム
軽量化を目的にギャボックスは美しく仕上がっています。
反転トルクの少ないギャボックスと強制空冷方式のクーリングシステムは、
安定した推力を保証しています。



 MINIPLANE
技術資料
miniplane
 M
miniplane
 L
miniplane
 XL
エンジン名
TOP-80 80cc
エンジン仕
単気筒 2サイクル
冷却方式
強制空冷ファン式
エンジン性能
15 h.p./9200 R.P.M.
推力 (KG.)
 47kg
52kg
55kg
始動方法 ショ
ルダー
スターター付
リコイル始動飛行中の再始動可能
排気マフラー
 ローノイズレベル イグゾースト
キャブレター
WALBRO
インテークサイレンサー付き
フレーム構造
アルミニュームフレーム
グラスロッド分割ガード 標準装備
プロペラサイ
115cm
125cm
130cm
減速比
1/3.38
1/3.6
1/3.84
減速方法
ローノイズ ギャリダクション
搭載燃料
12リットル
ガソリン/オイ
ル 混合比
ハイオク無鉛ガソリン(日本ではレギュラーガソリンでOK)
CastrolTTS 50:1
飛行時間
約3時間から約4時間
空気密度と翼面加重の条件による
重量 (ハーネス
込み)
 約18.8Kg
 約18.9Kg
約20kg
最大パイロット
体重
 80kg
110kg
120kg
ハーネス
 クイックバックル
ユニット寸法
(CMS.)
130 x 130 x 45
135 x 135 x 45
140 x 140 x 45
コンパクトユニッ
ト寸法(CMS.)
 90 x 45 x 40
 90 x 45 x 40
90 x 45 x 40
トランスポートト
ランク
50x40x100 cm   6 Kg オプション

MINIPLANE ABMシステム 

体重移動のしやすいカラビナが可動できるアクティブシステムABMタイプ
MINIPLANEのABMは推力線がカラビナの位置にセットしているので、
飛行姿勢が安定しています。

急激な体重移動には適しませんが、
多くのフライヤーが安心して使用できるように設計されています。
" target="_blank" onclick="WMOpenWin('',640,480);return false;" onkeypress="WMOpenWin('',640,480);return false;">a
">m

photo by Jitta 村岡 ジッタ




2011日本選手権優勝 MINIPLANE L ABM Pilot Ryoya Igarashi




MINIPLANEのネットの張り方です。参考にしてください。

プロペラガードを円形に組み立てたら、中央の図の様にDの皿ねじフックにひもを2重に引っ掛
けます。左右ともこのフックに引っ掛けます。






次に本体フレームにアルミロッド4本をねじ込みます。
そのロッドの先端をプラスチックフィッティングでグラスファイバーに接続します。
差し込む時はワンタッチで入りますが、
抜くときはアルミロッド側のロック解除部分を押しながら分離します。
内部の爪でアルミに食い込むようになっていますので、
無理に引っ張るとプラスチックが破断しますので注意してください。









最後にネットのラインの端から2個目のリングを反対側の本体フレームEのフックに引っ掛けま
す。
左右とも引っ掛けたら、端のリングを持って青いラインと反対側から来ているラインに2回まわ
してEのフックにリングを固定します。

テンションが足りなければ3回巻きます。







トップへ
戻る